くるみんとぽっかくんは、約2年前に購入したガイドブック「るるぶ日帰り温泉 関西 中国 四国 北陸」(出版社:JTBパブリッシング、定価:900円+税、ISBN978-4-533-12072-5 C9426)を片手に、日帰り温泉巡りをしています。
日帰り温泉
滝野温泉「ぽかぽ」
兵庫県下最大級の都市公園である加東市の「播磨中央公園」にほど近い、純和⾵造りで落ち着いた雰囲気の滝野温泉「ぽかぽ」には、加東市の名所をイメージした2つのお風呂があります。
鹿之子温泉「六甲の恵み からとの湯」
神戸市北区には、「鹿之子温泉」を冠した日帰り温泉が2つあります。1つは、北区の最北部に位置する長尾町の「⺠話の温泉 かのこの湯」、もう1つは、今回ぽっかくんが訪問した有野町の「六甲の恵み からとの湯」です。
垂水温泉「太平のゆ」
1999年に「マリンピア神戸ポルトバザール」として開業した、神戸市垂水区のウォーターフロントにあるショッピングモール「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」 には、明石海峡・明石海峡大橋を臨む海浜公園、ヨットハーバー「神戸フィッシャリーナ」、塩づくり等が体験できる「神戸市立水産体験学習館(さかなの学校)」が隣接しています。
明石大蔵海岸「天然温泉 龍の湯」
有馬温泉の金泉は鉄分を多く含み、湧き出す湯は透明ですが、空気に触れると酸化するため、溜まる湯は茶褐色に変化します。明石海峡大橋を一望できる、「龍の湯」の展望風呂「龍の台」のお湯も、金泉のように茶褐色であり、舐めると塩辛い塩化物泉でもあります。
有馬街道温泉「すずらんの湯」
有馬街道と六甲山の山頂付近を横断している明石神戸宝塚線が交わる小部峠交差点のほど近くに、豊かな自然に囲まれた「すずらんの湯」があります。地下1,137mから湧いている源泉は、無色透明で癖がない泉質であり、露天風呂エリアの趣が異なる「竹林の湯」と「紅葉の湯」は男女週替わりです。
「兵庫の温泉スタンプラリー2019」に参戦
暖かくなったため、しばらくご無沙汰していた、お気に入りの日帰り温泉「吟湯 湯治聚落」を訪問したところ、「兵庫の温泉スタンプラリー2019」というイベントが開催されていることを知りました。兵庫の名湯8選のスタンプを集めて、豪華賞品の抽選に応募するイベントで、実施期間は2019年3月16日から2019年7月21日までです。