転職してから、仕事で飛行機を利用することはめっきり減りましたが、「JALグローバルクラブ(JGC)」の会員は継続しています。本日、JALからJGC会員であるぽっかくんに、有効期間が3年の「JGC ワンワールドサファイア エリートステイタスカード」が届きました。
このカードを保有していると、ワンワールドアライアンス加盟航空会社便に搭乗の際に、空港ラウンジをはじめとした各種サービスを利用することができます。しかも、JGC会員である限り、ワンワールドサファイアのステータスを維持することができます。
出典:JALホームページ
ワンワールドアライアンス加盟航空会社(2019年4月現在)
ワンワールドアライアンスは世界を代表する13の加盟航空会社を持ち、世界約160カ国/地域、1,000都市以上で就航しています。JAL以外の加盟航空会社は、アメリカン航空、British Airways、キャセイパシフィック航空、Finnair、Iberia、LATAM Airlines、Malaysia Airlines、カンタス航空、Qatar Airways、Royal Jordanian、S7 Airlines及びSriLankan Airlinesです。
ワンワールドサファイアで提供されるサービス
【空港ラウンジの利用】
ワンワールドアライアンス加盟航空会社が販売・運航するフライトで出発する場合、エコノミークラスへの搭乗でも、本人+同行者1名がビジネスクラス(カンタス航空国内線ビジネスラウンジを除く) 又はフリークエント・フライヤーのラウンジを利用することができます。
【予約・搭乗時のサービス】
希望のワンワールド アライアンス加盟航空会社便が満席の場合、各社の予約センターにて優先的にキャンセル待ちが取り扱われます。
ビジネスクラスチェックインカウンターによるチェックインで、一般の乗客よりも優先的に搭乗できます。また、JALグループ便、ワンワールドアライアンス加盟航空会社便を空港で空席待ちする場合、優先的に取り扱われます。
【手荷物に関するサービス】
エコノミークラス搭乗時の受託手荷物無料許容量について、個数制の場合は通常プラス1個23kg、最大2個まで、重量制には通常プラス15kgの優待があります。また、到着空港で手荷物を優先的に引き渡してもらえる、プライオリティバッゲージサービス(British Airways運航便を除く)も利用できます。